忍者ブログ
本、映画をつづる日記
[243] [242] [241] [240] [239] [238] [237] [236] [235] [234] [233]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

脚本:黒岩勉(サムライせんせい、僕のヤバイ妻)
総合プロデューサー:尾田栄一郎

予想してたより展開が面白かった。
「命を賭けた騙し合い」というキャッチフレーズがあるだけあって、観客の裏をかく構成。
オープニングはきらびやかでカメラワークも派手に動き、ノリノリの音楽で良いスタートだった。
ストーリーも退屈することなくテンポ良く進み、 映画内で新しく出てくる登場人物逹の声はほとんどが芸能人で固められていたが、私的にカリーナ以外は違和感もなく。
満島ひかりは声と演技が好きになれなくて、キャラも受け入れられなかった。
久々にアクションアニメを見て、これ対戦の組み合わせって物語の面白さ左右するし結構難しいよなぁとか改めて感じた。
今回そんな捻られた感じは無かったけども。
わりと物理に物理でいく感じ。
アクション長いなと今回感じたのはこの単純さが原因のところもあるかも。
信念ぶつけあうとか因縁のとかでもないしね。
アクションはきっちりアクションとして切り分けられて見せていた。

あとカリーナが裏切るけど、実はこっちの味方だったし仲間は皆テゾーロの意図を知ってた設定は前フリもなく突然すぎないか?と疑問だったけど。
ワンピースぶっ通しで見てみて分かったことは、どれも街を舞台としてルフィ逹が権力者に立ち向かっていく物語なんだなと。
だから海賊だけどヒーローとして成り立っている。
そんな中で住民の小さな勇気もきちんと描かれているのがいいなと思いました。
PR


忍者ブログ [PR]
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R