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本、映画をつづる日記
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ドラ泣き免れず。
3Dがうまく生かされ、ドラえもんという作品がより夢広がるものとなった。
まずドラえもんの可愛さ。本当に何してても可愛かった。丸みが増すことと表情豊かになることでこんなにも変わるとは。声もいい。
次にしずかちゃんの可愛さ。今まで可愛いなんて思ったことなかったのに…
大人しずかちゃんも美しかった。
性格も積極的というか面倒見がいいというか、きちんと意思を持ったキャラ付けをされていて、女性から好感度を得やすいヒロインに仕上がっている。
次に道具。立体さによってリアルになったから、その道具が本当に実在してるようでなんだか欲しくなってしまう。
そして背景の本気。ドラちゃんの質感、廊下の磨かれ具合、川の輝き、夜空のきらめき。
実際にタケコプターで飛んでいる視点のシーンまであって、あの有名すぎてもはや便利な移動手段 のみと化してしまった道具のすごさを改めて鑑賞者に認識させるすばらしいシーンだった。
ストーリーは基本原作だし、ドラえもん屈指の名シーンかき集めてるから感動するのは当然。
原作なのか分からなかった部分で良かったのは、まずドラえもんが「のび太を幸せにする」というプログラムを植え付けられたのが泣ける。
最初はのび太をばかにしていたドラえもんが、のび太が初めて自ら努力したところから好感を抱き、のび太を見る表情も変わってきて仲が深まるところが好き。
大人が見た方がより楽しめるのかなーという印象。
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