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本、映画をつづる日記
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レイトショーで見ました
超暗い!暗い時間に暗い場所で超暗い映画。
そして権力に立ち向かっていく話
こーゆう理不尽な話ってなんだかんだで見てて気持ち良かったりするんだよね
頭の中で反抗しながら見てるから。
なんかストレス発散になる

これどこまでが実話なんだろう…牧場関係の辺りもなの?

息子と一緒に囚われていた男の子は事件から5年後見つかるけど、
結局アンジェリーナの息子は見つからずに終わる
つまりアンジェリーナは最後まで希望を捨てず、信じて探し続けた。
ハッピーエンドでは決してないけども、そこまで絶望的な終わりではなかったと思えるのは
アンジェリーナの強さのせいかもしれない。
信じ続けるって一見ばかのようだけど、
あれだけ決定的な事実を突きつけられたにも関わらず息子は生きているという気持ちを捨てなかったのは
母親の義務としてだったと思う。
生きていると思わないと一人になるから、とかではなくて。
最初はそうだったかもしれないけど。

だから、母親の意思の強さがテーマの映画。
3回ほど泣きかけた。サンウォードが罪を告白するとこと、
精神病院で女の人が罰を受けた後、「女でもくそくらえと言わなければいけない時がある」と言ったとこ
最後見つかった男の子が両親に会いたかったと泣きだすとこ
子供が泣くシーンは問答無用で泣ける。つうかサンウォードがかわいかったんだ
警察の人の優しさも好きだ 厳しいけど 厳しいけど優しいって最高の人種だと思うのです

牧場初捜索の時は絶対ホラーだった
絶対血にまみれて斧が刺さってる肉塊のアンジェリーナの子供がどばーんって出てくると思ってた
あそこ一番緊張したシーン

精神病院のとこが悲惨だったので二度は観たくないな
でもいい映画でした

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