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本、映画をつづる日記
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ティムロビンス・モーガンフリーマン 原作…スティーヴンキング 妻と愛人殺害の罪で終身刑になった男の監獄生活をモーガンフリーマンを通して語った話。 良い話だなぁ(^^) 監獄という閉鎖的な空間に閉じ込められながらも、ずっと希望を捨て続けず、周りの囚人にも様々な喜びや可能性を教え、脱獄を成功させることで希望を見せつけた英雄のお話。 2年レイプされ続けても、無実の罪で捕まっても、釈放を阻止されても脱出することを諦めなかったっていうのがなおのことアンディーの精神力の強さを表してる。 なにより自分だけではなく、モーガンにも影響を与え、救ってくれたのは最も評価すべきところだと思う。 モーガンの最後の面接は外への恐怖を断ち切ったからこそ視線はまっすぐだったし、今までとは違った答えが出てきたのだと思う。 それでも実際社会に出ると今までとは違いすぎる環境や自由が怖くなる。 年齢が年齢なだけに柔軟性もないから尚更戸惑ってしまう。 なによりあの仮釈放の最も悪い点は、慣れ親しんだものがないこと、自分が今まで培ってきた経験やスキルが全く通用しないこと。終身刑とはそれも含めて罰なのかもしれない。 監獄で何十年も耐え抜いた人間が、外での生活には耐えられないなんて滑稽な話のように聞こえるけども。 泣ける泣けるって聞いてたけど、すごい悲しいシーンって別にないよね? ブルックスとトミーが死んだとこくらいで。 それにしてもなんで海外ものはホモばっかなの。
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