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本、映画をつづる日記
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ぐろいぐろいとうかがってはいたけど、 ぐろかったかな! 皮剥ぐって発想がもうだめだよね 死んでからの行為だったことが唯一の救い 内臓飛びさせちゃったりするのをモロに出すのも いかがかと思う 食べちゃったんだろうけども でも終始緊張感を保たせてくれるいい映画だった 会う前からレクターの印象を最高に悪くしておいて ガラスを挟んだ一対一の邂逅にジョディフォスター共々 プレッシャーを与える 加えてレクターの気味の悪さ 目をじっと見てくる観察行為 鋭すぎる洞察力、頭の回転 「個人情報を教えてはならない」「ペンやホチキスなどを与えては ならない」という忠告。 調査も行わなければならないが、それと同時にこの頭の良すぎる 異常者から自分も守らないといけない さらに面会が進んでいくにつれ、交換条件として忠告を破らざるを えなくなってしまうし それだけ恐怖を与えたのにクラリスに対しては 協力という姿勢を保ってくれたので 最終的に良い人イメージが残ってしまってるけど 直接的にビル事件にかかわってなかったし 今となっては影は薄かった気がしなくもないかなあ。 思い描いてたイメージが強すぎただけかもしれないんだけど もうひとつ緊張感を強く持たせたシーンはラスト。 主人公一人で敵の陣地に乗り込まなきゃいけないとか ただのホラーです あと良いなと思ったのがレクターの推理の仕方というか誘導の仕方 「事件の本質を見ろ」「事件のきっかけはなんだったのか」 「彼は強く切望している」 シンプルだけど見つけ辛い切り口だなあと思いました。
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