本、映画をつづる日記
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メルヴィン:ジャック・ニコルソン(最高の人生の見つけ方)
キャロル:ヘレン・ハント サイモン:グレッグ・キニア 監督:ジェームズ・ブルックス 犬で見入った作品^^ ラブストーリーだけどコメディ要素多めで、ラブ以外のヒューマンなところが一番よかったなあ ラブ部分はちょっと無理あるっちゃああるからね。 まあ設定観た時点でリアリティは求めてなかったから違和感は感じなかったけど でも口説き文句が最高に決め台詞すぎた!!「少しはましになろうと思えるようになった」とかあ! 後半にもう一個あったけどそれも良かった気がする。↑ほど破壊力はなかったけど。 うまいとこで主人公の職業設定活かしてきた!! 恋愛をきっかけに変わろうとする女子はいっぱい観てきたけど、男目線でしかもおじいちゃんで は初めてだから余計新鮮。 目標設定が一般的なラインより低いのが好感度大! 要は恋愛をきっかけに変わっていく中年男性の話。 そうだった…こういうのすごく好きだった。 変わり方も薬という方法なので違和感を感じない。極端に変化したわけでもないしね 中年ラブストーリーも日本にあんまないし、いいなあ 原題がAs Good As It Getsで訳はこれ以上よくなることなんてない 一番重要なとこじゃないの 邦題もっとうまい切り取り方なかったの… ほんともったいない PR
ブリジット:レネー・ゼルウィガ-
ダニエル:ヒュー・グラント マーク:コリン・ファース(英国王のスピーチ) 機内で観た2。吹き替え。 原作はベストセラーだったらしいんだけど、私的にびんみょうだった 吹替えだったせいかなあ ラブコメディ慣れてないせいかな ブリジットに全く共感も親近感も抱けなかった。何にも出来なさすぎ。 せめて努力の行動くらいはしてください 失敗多すぎてなんかなあ…そういうの好きじゃないのかも 設定もおそまつというか こんなスペックで転職できないでしょ ラストのパンツで外出るとかも意味わからないし。発想が海外的?? マークがブリジットに惚れた理由もいまいち納得いかない 構成は少女漫画かもね
山田孝之
二階堂ふみ 小西真奈美 真木ようこ 池脇千鶴 監督:岩田ユキ 機内で字幕吹き替えがなかったのでしょうがなく邦画で選んだんだけど 予想以上に面白かった! 前半コメディ後半シリアス。 スケート少女の幻想的で伏線こめてそうな演出と注目メインキャストじゃないところからの本命っていう 軽いサスペンス要素に魅かれたのかも^^ 記憶喪失に意外な真実はつきものだった…うっかりしてた… スケート少女が宮崎あおいだと思ったら全然違ったっていう ていうかスケートしてる時と髪おろしてる時違いすぎて同一人物だとわからんかったわ 化粧も表情も思いっきり変えてるんだろうなあ スケート時が夢入ってるってのもあるんだろうし この時のやたら輝いてる演出気になってた あと周りの女の子には投げたものが当たるのに、この子だけ当たらないっていうとこ 幻想だから もちろん周りもなんだけど。そのプチ残酷な情景とそれでも幻想的に華麗に滑る少女を 混ぜたとこの不自然なマッチさにぞっとした 山田君が普段の演技と違う、声色変えてるけど違和感のないとこにまたため息 演技が上手い人はこういうとこでこそ輝くよね 自分のキャラがないのがプロの俳優なんだね 後半結構絶望的だったからラストどうすんの!?って心配だったんだけど、 うまくまとまってた気がする 忘れたけどね!もう一回見たいな
ミステリーではなかった
主人公がいきなり理不尽なことに巻き込まれて、そこからどんどん追い詰められていくから 一気に引きこまれて、先というか犯人?誰なんだろうってずっと楽しみにしてた だからレビューとかでは言われてる都合の良すぎる展開とかも気にならなかったし 追い詰められ方が理不尽で敵対役もチートだからそこはおあいこだろと思ってた むしろそんなファンタジーちっくなところも、伏線なのかなとか サプライズとか?主人公は頭のおかしい人で全部妄想とか! 2時間半というちょっと長く感じた時間も我慢できたさ、その楽しみで 結果広げた風呂敷を全く閉じずに終わっていった 私DVD焼く時カスタマイズ失敗したかと思った。スタッフロール流れちゃってびびった もしかしてDVDは原作の宣伝どまりで、続きは本で!って展開かと思って急いでアマゾン確認したけど そんなことはなかった だがレビューの評価は案外よかったという レオンの時もそうだけど、こういうのなんだか自分の感情に欠けてるところがあるんじゃないかって ちょっと不安になるわ 感じ方は人それぞれだと分かっていても。 私異端?て心配しちゃう。 まあレオンの時よりは批判も多かったけど。 今までミステリー書いて、評価されてる人がこんな書き方するのは逆におかしいよね ミステリー要素は飾りでしかないってメッセージなのかな そこを一番の楽しみとして見ていた私はどうすれば ミステリーとかサスペンス好きすぎてそういう風にしか見れなくなってるのかしら 一番評価されていた伏線の貼り方がうまいってのは正直全然感じなかったというか気付かなかったというかw でもメッセージ性は強かったんじゃないかなと今になって思う タイトルにもなってる、ビートルズのゴールデンスランバー 歌詞が内容と絶対リンクはしているはず。 レビューで見た内容を参考にはしているけど 竹内結子をメインとした、大学時代の面子=子守唄で、そこからの巣立ちの物語 だったのかなってゆう解釈に至った 犯人は別だとしても 黄金のまどろみ=青春時代 森田がスタートを切らせて、劇団ひとりがなんかしてw、竹内が最後の背中を押した 確かに4人の中で元カノと別れてからずっと一人だったのは堺雅人だけなんだよね それが竹内の言う「小さくまとまってる」証拠なのかもしれない 逃走劇の中でそれ以外の他人を信じる大切さに気付いて、最終的に今までの自分や築いてきた関係を捨て 文字通り新しい自分になることができたと 竹内が「よくできました」と判子を押してあげるのも、歌詞の子守唄を意識してるのかななんて思ったり まあこういう視点でいくとまた違った評価ができたのかもしれない でもスケールだけやたらでかかった話という印象で今回は残ってしまったあー 出てくる人もやたら豪華だったしね メディアとか国家権力とか、そういうところで伝えたい何かもあったのかもしれないけど もっと現実的にしてもよかったと思う なんか中途半端にファンタジー、SFなのって合わないなあ どうとらえていいかわからないまま終わってしまう感じ 邦画は特に気を付けた方がいいなそういうのすごい多そう
んーんんーんんんー
全体的に好きじゃなかった。 誰にも共感できず、誰の事も好きになれず、最後までいってしまった 二人のやりとりもあんま好きくなかった 古い作品すぎて波長が合わなかったのかな… この年齢差で恋としてのラブってのがアウトだったっぽい その辺一切なくして、マチルダからのそーゆうのもなくて、 家族愛とか大切な存在とかにとどめておいて欲しかった まあまだマチルダからのだったら子どもゆえの憧れとか勘違いとかそーゆうの可能性もあるけど レオンからそれを匂わせるとどうしても違和感 敵役のやり方も気に食わないし…なんであれで警察やってられるの?おかしいでしょ そしてたかが殺し屋相手でただの私情にあんな軍隊レベルの力ほいほい使っていいの? チート相手にはそれ以上のチートを使わないと盛り上がらないけど、 ちょっと無茶苦茶すぎるんじゃないのってずっともやもやしてた 重火器だって高いレベルのもの使いすぎでしょ… アクションにラブストーリー乗せて、いきなりSFきちゃった!みたいな感覚 ラストレオン殺す必要もあったのかなっていう…これはハッピーエンドにしてほしかったなあ レオンは生きる意味を与えられたし、マチルダも大人を信じられるようになったけど そこで片方だけ死ぬの… 幸せな最後を遂げられたってこと?でもマチルダと出会わなければこの死も訪れなかったわけだし まあ元々レオンは死ぬつもりだったわけだけど… それもなんかさあ… マチルダっていう存在を大切に思ってるんじゃなくて、自分のことを想ってくれる存在を大切にしてるってこと じゃないんかい… マチルダ大切なら生き延びる道選びなさいよ… あとマチルダみたいに考えなしで無謀に動かれるのやたら心臓によくないし 映画のスリルはほんとだめなの!なんかココロの体力すごい使うの! とりあえず、あんまり心が動かない映画だったかなあっていう印象 ラブストーリーがそもそもいけないのかもしれない… 冷めた目で見ちゃうから これだからロンリ―は… |
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