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本、映画をつづる日記
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展開は予想外なのがぽんぽん出てきて、テンポよくて引きこまれた
ただ前半のみ
ニノと柴崎コウが出会ってご内証の方に決まってからは話が予想できてしまった…
ラストもありきたりな感じが…見せ方がなお一層わざとらしい;
なので最後ちょっと残念
だけど面白かったなー!寝なくてすんだしw

原作後で読んだらほぼまんまだった
てっきり長い話を詰めたからあんなにテンポよかったんだなって思ったんだけど
むしろ足りなかったので少し伸ばしたって感じ
つかむしろ原作にはまってしまった
2章やばい。ドラマの大奥と話被ってるから余計面白い
一気に新巻まで読みました

・ニノの~だぜとか、江戸っこっぽい言葉には正直ずっと違和感だった
でもやっぱ演技はうまいと思う。キャラが難しすぎたのか、配役を間違えたのか
・柴崎コウが一番ハマってた。歩き方もしぐさもかっこよすぎ
あと阿部サダオ。原作とは大分違う見た目だけどハマってた。
あの人の大人な役かっこいいね!声の出し方とか
・ホモホモすぎてびっくらした
いきなりニノが同室の3人に襲われそうになって
玉木宏と大倉君がくっつきあってて、佐々木蔵ノ助と玉木宏があはんなシーンに入ってしまった
豪華俳優皆ホモみたいな
あとニノとお針子のキスシーンもあった。なんだこれww
・ニノと熟女がアはんシーンだった。ジャニファンはやっぱりショックを受けるのだろうか
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評判聞いてたけど、よかったよ!思ってたより!
一緒に行ったさきも同じ気持ちだった。

ジブリ色すごい出てるよね~って。ぽにょより。緑いっぱいだし、小人の世界観かわいすぎるし
志田未来もうまくてさつきとかナウシカみたいな感じだったし
まあ期待しなかったからこそ面白かったなかなってのはあるw
スケールは小さいというか盛り上がりには欠けるんだな、確かに
一応母親がさらわれてやばい~っていう山場っぽいのがあるにはある
がまあそんなにはらはらはしない
ひと夏の思い出的な感覚なんだろうなって感じはしたけど、ファンタジーなんだし
もうちょっと壮大さを+しても良かったぜ
ポによまでとはいかないけど

一番評価したいのは音楽。セシルコルベルの歌声もいい。今までのジブリ主題歌の中では一番
サントラ借りちゃおっかなーとか

☆容疑者Xの献身はひっじょーに面白かった!
タイトルも結構重要なミーニングを所持していた!
冒頭から派手なハラハラシーン持ってきたからいきなり引き込まれたし
堤さんは粗暴というかえらそうな役の方が好きだけどね

感動ポイントは堤さんの頭の良さと自己犠牲と愛
でも彼が守りたかったものは松雪さんオンリーではなく
娘さんも含めた親子 暖かい家庭を感じさせてくれたあの二人だったと思う
自分がそこに入るという希望も少しはあったのかもしれない
それでもその温かさの空気を感じさせてくれるだけで彼は十分幸せを感じていて
それが堤さんの生きる理由だった
簡単に言えば好きな人のために人殺しをしたって一文で説明がついちゃうんだけど、
守り方の技法と徹底ぶりでその王道が複雑に仕上がった
守るべき人間と、自分すらも客観的に見て実行した計画って普通できない
つーか東野すげえなほんと!
何十歩も自分が引いてる姿勢で未来を予想してて、なのに自分の能力は確信してて
彼にとってはあの隣の家庭がそのままのかたちで維持されることが
一番最高で最低限の幸せだったんじゃないかと
だから最後の松雪さんも自首を望むシーンでは辛かったんだと思う
自分が予想以上に想われたことへの喜びと戸惑いもあったんだろうけど、
幸せの象徴でもあったあの家庭が崩れてしまうことの悲しさ
自分が描いた結末が違えてしまったことへの戸惑い
があって、いろんな感情が混じり合ってしまって泣き叫んだんじゃないのかな
涙って自分の中で感情が処理しきれないときに出てくるもんだよね
私の中で鴨とアヒルのコインロッカーに並ぶ名作

・残念ながら山のシーンから15分ほど意識を失ってしまってたので
もう一回見たいです^^
・リリーフランキー友情出演 誰の?しかも気付かなかったw
・やたら出演者に外人が多かった しかしそんなシーンはあまりなかった気がする
・まさかのいっぴサービスデイ
・北村一樹がかっこよすぎるほんとマジで 短髪になっててさらに好み!
・福山雅治のかっこよさを思い知らされた2時間
・ラストで寝なくてよかった^^ ミステリーで結末寝るとか不作法すぎる!
・普通に堤さんが主演の映画

☆パンズラビリンスよーやくお目にかかれた
サンプルは画質が悪すぎてやる気が失せるね!
主人公のかわいさは黄金の羅針盤に比べたら劣るけど、
何かのマジックでだんだん女の子美人に見えてきた!
まあ聞いてはいたけどなかなかのぐろさだね
カマキリが妖精とかちょっと待って!子供の発想こええな!!
羽があったらなんでもフェアリーってわけじゃないんですよ!!
あとは拷問とかーうえってなって、足切るとかーうっへてなるし
血も普通に隠さないし、顔潰されたり、死屍累々…
戦争が背景だから、こんくらいの情景は普通なのかもしんないけど
ちょっと戦争について考えさせられた…別のとこで動かされたw

話はうん、普通にいいと思うな
お姫様の生まれ変わりとか、をいーありきたりな子供向け絵本か!と思いきや。
ファンタジー部分は子供の純粋な妄想視線なんじゃないかな
ありきたりの夢見る感じなのは当たり前でしたね
周りの人間はそういった存在をはっきりと目にしてないしね
ブラックファンタジーとしてよかった 予想外にぐろかったけど
家庭内事情の劣悪な環境や戦争という背景によって疲れた心を
自分のファンタジーで癒す ここを出て行きたいと願う
それでも結局彼女を出すことが出来た、直接的な行為は全て現実のもの
母親の言ったとおり「魔法」はない
と思ったんだけど、最後の最後でファンタジー肯定の可能性場面が…
まあ女の子は最期その魔法に救われて命を終える事が出来たしバッドではないよね
めでたし?

 

★グラディエーたー見た
うーーーーん…話としては面白いと思ったけど、あんま好きな感じではない
主人公悲惨すぎるっしょ
ってか古代ローマものけいとかあんま好きじゃあらんのかな
王様の嫉妬の話でしたね
家族も恋?も国も世間も能力も 更に王という地位まで
実力行使が激しすぎたけど、これはぐれるのも分かるなあ
比較という発想は元々人間に備わっているもんなんだろうね
人と人が関わってく上で仕方のないもの
彼は自分に原因のあることに気づいてはいたのか
主人公がまぶしすぎて嫉妬の気持ちに負けてしまっただけなのか
こうゆう劣等感とか激しく感じちゃう類の人には心から自分の味方になってくれる人
が必要で、それに最も適してる人物は家族なんだろうなあ
王様なんてったら対等な人間ってさらに限られてくるし
それが全てあの男に取られたため感情が爆発
彼に強さがあればその現状を自分の力不足のせいと受け止めて変わることもできたのに
愛されてるって自覚が前提にあって始めて強さが生まれんのか

この件に関して主人公の落ち度はなかったと思う
結局は王様の弱さが一番の原因だけど、周りの人間にもそれなりの責任があるわけで
生きている限り罪ってのは増えていくもんだと感じた
生まれた時点で罪を背負ってるわけではなく だから宗教嫌いなんだ
他人に与える影響ってのは自分が存在して行動することでさまざまに発生する
日々プレッシャーを感じて生きていきましょうという話でした

でもそこまでは感動しなかったなあ笑 ラストの死ぬシーンでもあれマジ!?
って驚きのがでかいし
 



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