本、映画をつづる日記
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監督 熊澤尚人 従兄弟 新井浩文 親友 山本美月 普段使うことのない部分を使った感覚。心臓の辺りが軽く筋肉痛。
まず前半の攻めっぷりに感動。 壁ドンから始まり、成績の良い生徒への自主的個人補修という驚きの展開、基本的に距離が近い、お姫様抱っこ、頭ぽん、嫉妬した女子に倉庫に閉じ込められる、などの名場面を詰め込む。 そしてそして半分くらいきたところで待ちに待った教壇下のキスシーン。 ここのきたきたきたきたーーー!感。 1番の緊張シーン。 周りも咳払いしたり小さくざわついたり、雰囲気が引き締まったのがよくわかった。 他にも恋愛ものにはお決まりの男女どちらにもライバルが現れる設定とか、そっから山Pが走って攫っちゃうとことか、 同級生男(ジャニーズ)が怒って山P殴るとことか。 あ、くる…って時の緊張感というか高まりでほんと心臓痛かった。 ちなみにお姫様抱っこも結構気合いが入ってて、BGMが戦闘シーンみたいな。 こう、キラキラした感じのものでもオシャレな感じのものでもなく、そういったのとは正反対のどしどしくるロックな感じ。 これスタッフも軽く遊んだよね。 ただ2時間という長さに対し逃げ場が無かったのがなんかもう色々辛かったので、できれば映画館で観るよりは、家で携帯とかいじりながら軽く観るのがベストだと思いましまた。 少女漫画の実写半端ねぇ。 PR |
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