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本、映画をつづる日記
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レビューはそんなに評価良くなかったけど、大分楽しめた!
首の断面たくさん見れちゃうし、ダルマの目とか気持ち悪いし、初回から予想以上のグロさでうってなったけど
ホラー作品だったと認識して納得。
理不尽な展開を知性で切り抜けていくホラー映画。
えんがちょこけしの顔も普通に怖かったし、こけしの殺し方も残虐。
股が裂けてしまう女の子は演技もうまかっただけに顔が歪んでしまった…
次はどんな難題ふっかけられて殺されてしまうんだろうという恐怖のハラハラ感がずっとついて回る。
ラストは全員生き残ると見せかけて運で決まるっていう不条理感の締めくくりも一貫性があってよかった。
ただ最初からいきなり悲劇が始まるとこは、手法失敗したなと思う。
福士君の独白が違和感あったせいかもしれないけど。
特に引き込まれるでもなく、パンチの弱い始まり方。
「普通の優しい青年」って1番難しいのかもしれないけど、正直福士蒼汰の演技力は微妙だった。
喋り方がなんかなぁ…ありえない状況に振り回されてる割には表情に感情の機微もそんな出てないし。
ヒロインの山崎紘菜のが上手いと感じた。
人物像もなんか分かりづらいというか。

神木君は言わずもがな。
しっかりハマっておりました。
じっと見つめて「イエス」っていうところも狂気感とおぞましさたっぷり出てました。
最後の舌なめずりは1人で歓喜。
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