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本、映画をつづる日記
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☆はこぶね白書ようやくげっちゅーだ!!
どんなおっきい書店行ってもなかったから最終巻は注文のみの販売だったのかなあ
うーん言葉での説明が少ないというか、感覚的なとこが多いから完璧に理解はしきれて
ないのかもしれない でもようやく自分の中で完結することができてすっきりです
佐助はつまり恋愛感情はフネにもってなかったと
もちろん意識的に抑えてたってこともあるけど、罪を償うための使命感を持って守ってた
風邪薬の時とか、同じ種族って事実からそうゆう役回りに回ってるんだと思ってたなあ
他の人に比べたら一番の親近感を持ってはいたんだろうけどさ
彼が恋愛に進むにはまだ早かったんじゃないかと
母親のこと 自分のこと 家庭のこと 色んな苦しみを閉じ込めてもらって隠して
生きてきたから、正面から向き合わなければいけない問題がまだ結構残ってる
あ、もしかしたらフネに対する恋愛感情的なものがどっかで芽生えてても
閉じ込めてもらってたって可能性もあるのか
7巻でフネが佐助に再告白しようとしたとき一瞬何も見えなくなったのは
佐助がフネの恋愛感情を閉じ込めようとしたのかも
ストイックな男だ…すぐにそれをしなかったのは、単純にうれしかったから?
でも結構なところまで話が進展してきてしまったから、
自分毎消してもらおうとしたと
最愛の母親が死んだあたりから、自分のアイデンティティを形作るものを
見失ってしまったのかもしんない
自己評価が厳しいところは、父親の厳しさとユウスケの存在がマイナス作用で働いてしまったから
周りから見たらすごく出来る子なのに…
でもこーゆうトラウマを持ってる子は大好物です 愛しいなあと思います^^
ゆうすけもキャラ的に嫌いじゃないけど 
完璧すぎる子は確かに近くにいてほしくないって気持ちはよくわかります
サスケはどちらかといえば優秀な子だったのに自立を強制されたのが早すぎたのと、
劣等感が高すぎたせいでこんな悲しい生活を強いられたなんてねえ
スパイラルを思い出しますな、
あ、でもゆうすけの佐助に対する兄弟愛を感じることができたのは良かった
弟の性格や情報をさすが双子ってくらいよく把握して、今の彼を理解しようとしてる
その姿勢はすごく人間くさくてうれしかったです^^
冷たいイメージでかすぎるから、そーゆう執着心みたいなものを見せられると安心^^
とてもバイオレンスだけどね!相模のSはサドのS^^

フネとサスケの仲はとりあえずこれからを期待させるような形で終わりましたが、
はこぶね白書においてラブと対等なテーマはみいことフネの友情でもあったと思います
異種間の関係ってことかな
宅間君とはタイミングの悪さということもあったけど失敗に終わってしまったので
ここでリベンジ みいこの救いでもあったけど、フネの支えでもあったと考えてます 
ここ+小太郎の関係が一番好きかも

サスケの救いの為にはフネがサスケを許す事が必須事項で、
更にトラウマを癒すためには愛が必要であったんじゃないかなと
あーでもフネのトラウマを越えるためにも、フネの感情はマストだったね
サスケをきにかけてなかったらサスケの記憶を見ることもできなかったんだから
ここで母性的な何かが目覚めたと信じたいね!


・宅間君の顔の登場があってほんと良かった\^O^/表紙だけどw
・フネのばかっぷりに涙
・先生の頼られなさっぷりに涙w
・ユウスケの弟へのバイオレンスが1冊に1シーンが当然になってきてる
・とうとうフネにまで殴られるサスケ
・一度もしゃべったことのないキャラが裏表紙
・↑もやむさんは脇役に力を入れすぎww
・「フネ」と「はこぶね」がかけられていることにようやく気付いた

 

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