★犯人に告ぐ
んんー面白いって聞いてた割には…w
つまんないというわけではなく。抑揚がない映画だなと
キャストも豊悦と部下の笹野さんしかいないしな
あ、でも井川遥出てた^^どーもあの人の顔は覚えづらい^^
ダメージとか見たあとのせいか事件のスケールが小さい感じがしてしまって…
とゆうか邦画はほんと…間が長くて静かな雰囲気を好むよね
余計気持ちが盛り上がらないです
65点くらいかなあ 裏切りのドラマや映画ばっか見てたから犯人が身近な人物じゃないと
すごい物足りない^^^^^
最後の犯人捜索の時部下の一人をやたら映すから、まさか…!!
と思ってたら、その人が真犯人見つけるってだけだったよ
気が抜けた…w
まあ豊悦死ななくてよかったね
テーマが掴めなかったなあ、恨みの連鎖?償い?
ドラマレベルでよかった気がする
豊悦は刑事で、子供の誘拐事件をちょうど取り扱ってたんだけど、
部下のミスで警察が関わってたことが犯人にばれちゃったのね
怒った犯人は子供を殺害 が、結局犯人は分からず
捜査ミスの責任は指揮官の豊悦に全て押し付けられ、メディアの前で会見することに
上に命令された通り警察に間違いはなかったとして一切の謝罪なし豊悦は会見を終わらせる
その後本部からどっか地方に飛ばされる
しばらく後、川崎でバットマンと名乗る男により男児連続殺人事件が起こる
一向に犯人が掴めない警察は豊悦を呼び戻し、
メディアに出て犯人を表舞台に引きずり出せと命令する
豊悦は言われた通りニュースに出るも、犯人に直接テレビから呼びかけ
挑発するという大胆すぎる行動に出るが
すぐ後に犯人からの手紙が届く
そこには犯人しか知らないはずの情報が書かれており、さらに右手の側面の跡が見つかる
視聴率も大きく上がり、豊悦はさらに犯人に呼びかける
2通目の犯人からの手紙が届くも、その後応答のない期間が続く
そんな中豊悦を妬む警察上司の手によって、1通目の手紙は豊悦の偽装だった
というガセが他のニュースで報道される
そこから、過去の豊悦の醜態も暴かれ、豊悦はゲストをクビにされる
ちなみにほんとに1通目を偽装したのは本部長。動きを一向に見せない犯人にしびれを切らしたため
一方妬む上司は豊悦を犯人だと決め付け、独自に証文を行ったりするも、豊悦とは一致せず
本部長にも何度も進言するが、とうとううざすぎたため見放される
そのころ豊悦は、過去の事件の容疑者候補を見張っていた部下から連絡を受ける
候補があやしい動きを見せたので家に家宅捜査に向かうと、犯人は自殺
バットマン捜査に戻ると、道でバットマンによる3通目の手紙が見つかる
落ちていた場所からバットマンの自宅を絞り、その付近を捜査員全員で聞き込み
犯人は臙脂色をカーキだと思ってる節があるので
証文を確認させてもらうというフェイクを使って、その後色の確認
聞き込みを行ってる間、豊悦に息子を預かったとの電話が入る
指定された場所に行ってみると、6年前の事件で殺された男児のお父さんが
豊悦の息子にナイフを突きつけていた
なんとか息子を取り返すも気を抜いたところをお父さんに刺される
犯人を逃がしてから豊悦は笹野さんに電話し、お父さんとは全く違う犯人の特徴を述べる
病院に運ばれなんとか生還し、その後お父さんが自首してきた事、バットマンが捕まったこと
を聞く
一方本部長のバットマン逮捕の会見中、恨みがましい上司は1通目の証文と
本部長のが一致したことを聞き、不適にわらーう
あ~メディアに恐怖を味わわせられた人間がメディアを利用して決着をつける話か
うん、でもやっぱ暗いって笑
・最初誘拐された男の子がケンジって名前で、皆ケンジケンジ言ってて、豊悦が出てて、
すごく20世紀少年が見たくなってきたw
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