★トライアングル
昔小学4年生の女の子が殺される事件があって、
結局その犯人は見つからずに時効を迎えてしまった
んでその少女の隣の席だった江口洋介は海外で医者をやってたんだけど
医者をやめて、丁度時効が過ぎた後から日本に戻り刑事を始める
江口が移動した警察署にいた警察役がごろうちゃん
江口が25年前の事件の書類を勝手に持ち出そうとしてたとこを見て
その事件の担当が自分の父親だったこともあったり
江口がちょうど時候が過ぎた後日本警察署に来たりと怪しい動きを見せたという事を不審に思い
ごろうちゃんはその事件に興味を持ちだす
一方江口は小4の時の同級生の編集系の谷原章介に会う
彼は25年前の事件が時効を迎えたで、丁度記事を取り上げようとしているところだった
記事はすべて同じく同級生だった何でも屋的な堀米に渡したという
さっそく江口は堀米と会い、さりげなく記事を見せてほしいと頼むも
さすがに無理だと断られる 結局江口は断念して別れるんだけど
その後堀米は強盗にあい、殴られ金庫のお金と記事を盗まれる
んで小4の頃の同窓会が開かれ江口やら谷原やら佐々木くらのすけの面々が参加
そこへ死んだはずの少女の名を名乗る広末涼子が現れる
江口は日本に渡る前に彼女の一人旅の護衛役を引き受けており、面識あり
実は広末は死んだ少女の家の養女で
母親は実の娘が死んだことが信じられずに、広末をさちえとして認識している
江口はその事を知っており、知ってた状態で広末の護衛を引き受けていた
ちなみに堀米の強盗は金に困った堀米本人の偽装強盗
犯人を江口に仕立て上げようとした工作でした
そそのかした人物は谷原で、雑誌の注目を強めて売上高めるためにやったのだと
江口は疑うんだけど、谷原はすっとぼけ
そんな中広末の初の個展が開かれる
彼女の絵の才能を買い、絵も300万とかで買ってっちゃう堺雅人が登場
広末が25年前の事件のことで江口に追い回されることを聞いた堺は
江口にあまり近寄らないよう警告したり、サチの方の過去を知ってたり
サチの友達と知り合いだったり、さちえの父親と会ってたり、
25年前の事件の資料を持ってたりこいつも怪しい動き
一方広末の母親に、サチエが死ぬ直前、小学校で書かかされた
20歳の私へという手紙を送ったはずだが届いてないかという電話が来る
見つからずサチエが死んだことを思い出しそうになり母はパニック
それを鎮めた後、広末は手紙を発見し中身を読む
すると電話がかかってきて、広末は手紙を持って外に飛び出してしまう
偶然広末を発見した江口は後をストーカー
待ち合わせ場所的で待つを後ろから刃物で刺そうとする男を見つけ
とっさにかばい、江口は刺される
入院するも江口は無事に退院
広末の肝心の手紙はというと堺に心配され、燃やされる
広末は手紙を見たことにより、避けてきた25年前の事件と向き合いつつも
自分のいまの生活を守ることを決意 一人で過去の新聞などをあさったり
ここでごろうちゃんの父親からごろうちゃんに事件についての追及が入る
関わっていた江口も呼び出され、広末の手紙のコピーを渡される
内容は、将来の夢がケーキ屋さんということ
納得がいかない江口は広末を呼び出す
手紙の内容についてカマをかけて、本当にサチエが書いた手紙に
最近顔にあざがついた男に狙われると書かれてたことを突き止める
ごろうちゃんはというと江口も同級生だということを思い出し
江口に微妙にまだ疑いを持っている彼は江口家に押し入る
妹に頼んで江口の書いた20歳への私へを見せてもらう
手紙の内容は江口がサチエを好きだということ、彼女が悩んでいるので守ってほしいということ
が書かれていた
☆いやーいい感じトライアングル。好きな感じだよ
視聴者を裏切ろうって魂胆がよく表れてるぜ^^
こうでなきゃねーミステリ
なんか出てくる人皆怪しいことして怪しい人だらけで謎がごろごろ出てきて、
でも一話一話情報や謎を一個一個明らかにしてくから飽きない
どうやらまた小説を元にした話らしくて
これ知った途端ネットでネタばれ探しまくった私の根性のないこと^^
小説版は全然主要人物でない人の犯行というよりほとんど事故でがっかりだったんだけど
なんかドラマでは犯人変えてくるとか
我慢できない子のためにこうゆう手法入れてくれるのありがたいw
これでちゃんと予想も推理もできるぞ!
・広末髪長いといいね^^
・つうか江口洋介が何をしてても様になってて
これが40代の男の魅力、なのか…?
・蔵之介が一話以来出てこなくなってしまった 悲しい
・堺さんかっこよす でもほんとずっと笑ってるみたいな顔だな イケメンだけども
蔵之介がずっと笑ってるみたいな顔だよねw
サスペンスでは逆にうまくいきてくるー
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