推理とかは案の定やってなかったけど、やっと色んな謎が明らかになりました
途中、8章もある過去話でだらけたけど、やっぱ回答編はいいわ
目が離せない
てっきり今回全部明かされて、次回は祭囃子っぽくハッピーエンドの方法を探る展開だと思ったんだけど
肝心のバトラの出生とか、二男夫婦の謎が残されてる感じ
もやもやするぜ…
ep1~4を実際にはやってないので、出題編の殺害状況とかトリックを簡単に明かされたんだけど
そんな覚えてないんだよね…正直今とてもやりたい
つうかやっぱうみねこは小説を出していいと思うよ
普通のとこ売ってないんだもんなあ
通販で頼んだのに当日来る様子なくて、メロンに電話で聞いてみたら在庫あるとかいうじゃないか
しかも中古。原付持っててほんとよかった
まだ幻想も残ってる状態で、犯人としてしゃのんの立ち姿がなかったり、
ていうかヤスの絵は基本素の状態で出てきていない
あと金蔵が自分の過去話をしたけど実は妄想でしたっていう描写を後で出してきたり
明確に幻想と現実を分け切った表現は出してきてない
ベルンカステルとか魔術師ばとらとか上位世界の事もはっきりしてないしね
ほのめかしはしても、最後までこの姿勢貫くのかな…
物語としてはそういう考えの余地ありってのいいと思うけど、謎を解くってスタンスの
うみねこユーザーには物足りない気もする
根本のとこははっきりしてほしい
最初の方で金蔵がしてた過去話が嘘だったってののせいで、他に明らかになった事実も
疑ってかかってしまうのよね…
色んなスレも回ってきて「これ違和感…」って意見もいっぱいあったからさ
そういう意味で期待を裏切られたとこはあるけど、ミステリーっぽさが一番楽しめるっていったら
やっぱうみねこだなって思った
風呂敷を4話使って広げた分謎の量が半端ないので、爽快感みたいなのがぱない
恐らく今回分かった事実で幻想じゃないっぽいとこ
・金蔵の愛人と言われているイタリア人のベアトリーチェ×金蔵で九羽鳥庵のベアトリーチェ
・金蔵は第二ベアトリーチェの事をイタリア人の方の生まれ変わりと次第に思うようになってしまい
子供をはらませてしまう→オカルト傾倒
・ローザとベアトリーチェ脱出→ベアト崖から落ちて恐らく死亡
・第二ベアトの子供を夏姫に預ける→なっぴ子供と使用人を崖から落とす
・源次が見つけて福音の家に9歳まで預ける(年齢を3歳繰り下げる)
・異例の若さでベアトの子供を右代宮家の使用人として推薦(既にヤスという恐らく主人格と紗音という別人格)
・ベアト(ガアプ)の人格の誕生。ベアトリーチェの名前は熊沢さんなどの使用人に聞いた話から
・魔法に目覚め、ヤスがベアトに。ベアトは後々ガアプに。
・紗音が戦人に恋心を抱く。戦人は来年迎えに来ると約束するが、次の年るどるふが霧絵と再婚
戦人、右代宮の家を出る。そっから6年帰ってこず
・ベアトやガアプに励まされて紗音は戦人を信じて待つことを決意。恋心を育てていく
・3年後くらいに戦人から従兄に手紙が来るも、紗音には来ず(ジョージが隠した恐れあり)
・紗音、恋心をヤス(ベアト)に預ける
・碑文が設置された=金蔵が実はベアト3代目が生きていることを知ってた
・ヤスが碑文の謎を解く。黄金は礼拝堂に。
・金蔵に全て教えられる。金蔵まもなく死亡。ヤス、リオンという名と当主を受け継ぐ
・カノンは紗音の寂しさを埋める為に作られた人格
・碑文が1日目の親族会議で親全員に解かれた場合、最終的にルドルフ夫妻(ほぼ霧絵)が殺人を犯す
が最終的にエバが生き残る=GMがいない真実
・これを縁寿に知られない為にヤスによってep1~4が作られた?
・ちなみに黄金の隠し部屋に爆弾が仕掛けられており、24時ぴったりに爆破する。スイッチで操作可能
・256万分の1の確立で夏姫に3代目ベアトリーチェが受け入れられ、銀色の指輪を受け取り次期当主として平和に暮らすりおんが生まれる。ベアトリーチェは生まれない。ただし10月4日一日目に霧絵に殺される
こんなとこなのか…まあ大体はヤス=紗音の過去だったね
ep6の段階でベアトリーチェの正体は大体示唆されたものの、ヤスが人格を作っていく様
いきすぎた想像力を遣っている様は結構ぽかーんとするね
当主になる前の段階でも、ベアトリーチェを周りに信じさせる為に普通では考えられない様な真似をしてる
戦人の件についてもそうだけど、執念がすごいんだよね。1つの物事に対する
それはまりあや縁寿もそうか。絵羽もだし。
戦人が約束を忘れてたのがまあ6年前の罪ってことでOKなんだろうけど、
この年に戻ってきたのがいけなかったってことらしい
去年だったら戦人を迷わず選べた?来年だったらジョージを選んで島を出てる?からかな
どちらも選べず、ルーレットに運を任せた結果が親族殺しってことらしい
でもお茶会が真実で、これを隠すためにep1~4をヤスが作ってボトルメールにして流したらしいので
要はヤスは殺人を一切犯してないってことだよね??
仮想の中だけで
りおんが今回現れたことによってひぐらしみたいなループっぽくなってるけどさ
10月4日5日の事件は猫箱の中ってことは、猫箱の外、つまり6日以降の事象は変えられないってことでしょ
戦人の生死が今のとこ明らかになってないっぽいけど、縁寿以外は皆死ぬことは変わらない=
ハッピーエンドはありえないてことなんじゃないかなと思った
猫箱の中なら魔法は起こせるから、リオンという存在が幻想だってこともありえる
ヤスの希望なわけだし。結局は殺されるわけだし
これは全て縁寿の時代からの話だったんじゃないかってのが今のとこの印象
裏お茶会で、GM戦人が泣いている子供の縁寿に「縁寿に最後のゲームを話してあげよう」って言ってたけど
この事に関して誰もつっこんでなかったので不安なんだけど
これって今までのゲームも全て縁寿の為だったんじゃないのかで私的にFAなのですが…
まあそうなるとヤスの存在とか色あせるんだけど…もう主役は縁寿でいいじゃない…
ただお茶会の前に姿は現れなかったものの、絵羽の声が聞こえたのはなんだったんだってレスがあって
あれも絵羽の主観なのかなあ…
そうなっちゃうと回答編なのに嘘ばっかじゃないかあああ
あーでも嘘ではなくて、誤解を与えやすいように一部省いてるのかな
あれじゃ霧絵のホワイダニットに心がなさすぎる?お金に目がくらんでだもんね
てか、リオンがいる世界でも、つまりクレジットカードがなくても殺害に及んでるから、
霧絵の親族殺害は絶対の意思だよね…
もー正直戦人に対する気持ちも縁寿に対する気持ちとか絶望と衝撃の嵐だったので
その辺でそんな悠長なこと考えてる暇などなかったんだけどさ
しょせんかすみんのお家でした。
最後に絵羽と対峙した時点で負けると分かってて、縁寿に同情を誘う為の芝居だったって意見もあったけどさ
負ける感じではなかった気がする…元々殺傷能力には自信ありでしょ?
頭の良い人だからありえなくもないかなとは思ったけどさあ
・ep6の戦人と雛ベアトの関係は金蔵とベアトの関係まんまだったんだな…
・ベアトリーチェは死んだの?ところで。えp5?
・真の主役はウィルだった。予想以上にいちいちかっこよすぎた。リオンとの関係も見てて楽しかったよ
・でもウィルの猫=縁寿?ってかんじらしい。お腹が弱いとことか。戦人のもう一人の人格とか?
・それだったらリオンが猫を頼むって言われて、ヤスが縁寿を守る為にep1~4を作るのも
少し納得かも。まあ人格としては全く別なわけだし、どうやってりおんとヤスが接触持つんだって話だけどさ
ボトルメールを流したのがりおんならば問題はないのかも
それか裏お茶会の戦人。口調がおかしいなとは思ってたんだけど、これはりおんの幻想なのかなって
そしたら大分切ないけどロマンチックな話にならないか…
・ヤスは近親相姦の結果出来た子供だから、精神的にどっかしらおかしくてもしょうがないとこもあるんだよね
そしてまたヤスも同じ運命にゆだねかけた…じょーじでも戦人でも
・紗音が親族を皆殺し。ってのはやっぱり動機とつり合いがとれてない気はする
なのでやっぱり妄想でいいと思ってる
真実に関してはまだ不確定だけど、それでも明かされたことはいっぱいあったな
このくらいにならないと思考力浅い人間には考えられないは。
でも考えるの楽しいです。有名なミステリー小説見てみたくなった
PR