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本、映画をつづる日記
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★大野君主演魔王を見た!ビデオで直後に
てか主演…?生田斗真じゃね?1話だからかな
彼に比べると大野君そんな喋ってる感じではない笑
話は意外と面白かった↑韓流に偏見持ったらいけない
大野君が生田に固執する理由は1話であっさり明かされちゃったけどw
今後どうやって面白くしてくんだろ

曲も好きv嵐のOPも含めて 派手っつーかかっこいいー
盛り上がるR&Bみたいな曲
二宮君友情出演してたけどほんとどうでもいい役だったなw
いなくても進むし!あれでもまた出るのか?
でもさすが賞をもらっただけ、演技はピカイチ

生田が熱い!熱すぎてうざい!うざさを目指した熱いキャラなんだろうけどね
過去を際立たせるための。
人が命を失うことに関してすごい敏感で批判的
それは自分が過去犯した罪に対する反省もあるんだろうけど、
殺人を権力で無実にしてしまった父親に対する反発のほうがでかいんじゃないかな
あまり共感はできないキャラでした 一話では

大野君はー無表情でいると顔の肉が際立つというか笑
へらへら笑っていて欲しいの!
天使の弁護士の二つ名で選ばれたのかな
でも犯罪者の鋭いクールさとかを出すのは大野君には無理だと思いました
丸顔の下がり眉毛には無理だよ、それはw
生田と一緒の場面にいると比べちゃってよけい…笑
怖くは、ない 魔王役としてまあ他にも似合う適役はいたと思う
話題性重視かな
けど演技は違和感なくて、初めての連ドラにしては良いと思った
ちゃんと全部見るよ!

殺人について、過去と現在での立場の転換具合が面白かった
復讐っていったらそれが一般的ではあるんだけど、
その場面が新鮮だった
殺されたことより、無実に終わったことに一番ショックを受けて
腹を立ててるってことだよね
あーゆうかちっとハマる瞬間がすき 復讐ってこれがしたかったのね!ていうか
製作者の意図がわかったときっていうか
だからサスペンス好きなのかな
単純に集中力ないから、知りたい謎がないと見続けられないってのもあるw

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★嫌われ松子の一生読破!めっちゃ分厚いから不安だったんだけど
続きが気になっちゃってすぐ読んでしまったー
運に嫌われ松子って感じ?
暗く、官能的な、彼氏と観ることはおすすめしないけど面白い本でした
殺人から入るから殺人犯とか推理しながら読めるしね
最初のほうはほんと嫌な女だったw
自分の立場重視っていうか、バカだし;
そうゆう主人公って流行ってるの?w
でも後半は成長してたね 一人でも生活できてたし
時期的にはトルコ嬢前半が好きv
あと周りの、その時に松子の状況に対する推測と、松子から見た真実の違いが
リアルだったな 別々の視点で語ってる話ってわりといけるかも
羅生門の影響か^^
でもあれ映画にしちゃったの??大丈夫なのか??w

★流しの下の骨完読!
どっちかっつと好きの部類に入るなーあれは。
ちょっとずれてる家族の話^^ずれてる部分は江国さんの特徴ともいえるw
変わってるけど完璧におかしいわけではなくて
個性としてくくられる感じ そう個性が皆強い!^^
更に文章能力も高いし綺麗だから。こんな人気あるんじゃね?
あーゆう家族もの結構好きなんだなあ私
家族に夢抱いてるみたい。自分とこが崩壊してるわけじゃないけどw
どんな形であれ仲の良い家族ってのは見てて良い気分になる
兄弟が多いってとこもポイントに入ったんだろね
友達感覚な兄弟憧れ 男兄弟にも多分夢抱いてる^^
展開はあっても最終的に成長したとことか得たものとかないし
彼らの生活的にはそこまで変化なくて、ほんと日常を描いた作品なんだけど
お互い皆家族の中が居心地が良いっていう気持ちは共通してて
そうゆうのすごいいいなあって思える
キッチンもそーゆうの入って私の中でポイント高いのかもね


 

☆砂時計を久々に拝読させてもらったんだけど、やっぱあれ難しいよね
伝えようとしてるものが回りくどく言葉にされてるから、
頭の悪い私には1回じゃストレートに理解できない
それでも前よりは自分なりに解釈できてる気するけどね

大吾は杏に強くなってほしくて20歳に突き放したんだ
将来実際別々に他人として暮らすと決心してたかどうかは微妙だけど
散々引きずってたくらいだし、大吾もあの時戻れるなら戻りたかったんだろう
それでも我慢して杏の将来をちゃんと考えて、母親のようになってほしくなくて
突き放して、応援をした 「がんばれ」と
傷つけたくないから泣かせたくないから腫れ物のように扱ってたけど、
強くなってほしくてあえて「禁句」を言ったんだ

杏は母親によってトラウマになっちゃって、孤独がすごく怖いんだよね
同じ想いはもう二度としたくなくて、それでも大切な人がいる限り恐怖は常にあって
その不安を大吾一人に支えてもらって守ってもらうことに慣れてしまった
本来なら母親が死んでから年月をかけて、
自分ひとりで乗り越えていかなきゃいけなかった問題なのに
甘やかした大吾にも寄っかかった杏にも否はあった
一人と独りは違うよね 杏はそれを区別出来なかったんだなあ
最後自殺未遂直後に気づけたわけだけど

椎花と杏は孤独感を感じてたところで共通点を持ってる
椎花は過ちを犯して、囚われていたものから離れることで解決
杏は囚われていたものがずっと付きまとう、精神的なものだったから
それがずっと荷物になってて抜け出せにくかったんだな
抜け出すっつか向き合う
二人に足りなかったものは自律
弱さって一くくりにした言葉で表現するからわかりにくかったのよ!!
なるほどね!!
母親が感じてた重荷は繊細さから生まれる息苦しさ
原因は自分にあるから環境を変えようと簡単に変わらないという点では杏と一緒
でも、
他人を気遣いすぎて自分を抑え、最終的に周りを顧みず命を捨てた母と
自分の痛みばかり考えて最後に周りの人間のことを思い出し自殺を思いとどまった娘
この点は正反対
ずべてに絶望を感じてた母にとって生きる希望となる存在にまではなれなくても
そんな状況で死ぬ前に唯一気にかけることの出来た存在
それが弱い母親の精一杯の優しさ
うーんうまく言葉にできないけど

深いぜ砂時計……

 

★ラストフレンズしゅうりょー
あのDV場面とか暴力場面とか、基本宗助の引き起こすスリルに踊らされて
はまってみてたのではらはらな展開が無かったのはちょい残念ですが
いい形に収まったと思うよ!
ああゆう家族好きだ!
血が繋がってなくても、同じ屋根の下で共に暮らせる関係
ある意味血が繋がってるそれより絆強い気がするんだ
血に頼れないんだから、それまですごしてきた期間とか愛情とか
もっとその人自身を見る事ができる気がする
でもよく考えたら複雑だね!三角関係家族とか笑

みちるは結局いいとこなしでしたね…そういうキャラの主人公もありなんでしょうか…
るかをも受け止めることことが出来ず。きっちり決着もつけれず
重い愛で縛る宗助とか、完璧友達と信じてた女の子からの恋愛感情とか
親からは疎まれてきたのに、
いきなりそんな高度な愛に対して向き合うにはまだまだ早すぎたんだろね
ここはるかの強さに感謝すべき
だからこそ普通に心配してくれたり気にかけてくれたりする「普通の」瑛汰に惹かれたのか
るかへの罪の意識はあっても、根本的な自分の弱さには気づいてないっぽい
子供が出来たことで、彼女にも成長していって欲しいところです

るかと瑛汰の良い感じにびっくりした。あれ、これいけんじゃん君ら?
るかにみちるという存在がいなかったら、瑛汰の事ももうちょい受け入れやすかったのかも
家族とか恋人とか夫婦とかの枠ってか境界?を緩く描いてるドラマだよね
世の中色んな形があるんだと。
長沢まさみのキャラと演技が好きじゃないのと、やっぱ重いシリアスなんで
好きではないけどお勧めの話

あと視聴者への裏切りが好きなスタッフ多いと思う^^
最初のみちるのモノローグでるかが死ぬと思わせといて、まず宗助を殺し
最終回ではるか、みちる両者への死亡フラグが立つも結局普通に生還
るか犯されると思わせといて無事脱出
そういう見せ方は上手い!座布団あげちゃう!



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