忍者ブログ
本、映画をつづる日記
[24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

んーんんーんんんー
全体的に好きじゃなかった。
誰にも共感できず、誰の事も好きになれず、最後までいってしまった
二人のやりとりもあんま好きくなかった
古い作品すぎて波長が合わなかったのかな…
この年齢差で恋としてのラブってのがアウトだったっぽい
その辺一切なくして、マチルダからのそーゆうのもなくて、
家族愛とか大切な存在とかにとどめておいて欲しかった
まあまだマチルダからのだったら子どもゆえの憧れとか勘違いとかそーゆうの可能性もあるけど
レオンからそれを匂わせるとどうしても違和感
敵役のやり方も気に食わないし…なんであれで警察やってられるの?おかしいでしょ
そしてたかが殺し屋相手でただの私情にあんな軍隊レベルの力ほいほい使っていいの?
チート相手にはそれ以上のチートを使わないと盛り上がらないけど、
ちょっと無茶苦茶すぎるんじゃないのってずっともやもやしてた
重火器だって高いレベルのもの使いすぎでしょ…
アクションにラブストーリー乗せて、いきなりSFきちゃった!みたいな感覚

ラストレオン殺す必要もあったのかなっていう…これはハッピーエンドにしてほしかったなあ
レオンは生きる意味を与えられたし、マチルダも大人を信じられるようになったけど
そこで片方だけ死ぬの…
幸せな最後を遂げられたってこと?でもマチルダと出会わなければこの死も訪れなかったわけだし
まあ元々レオンは死ぬつもりだったわけだけど…
それもなんかさあ…
マチルダっていう存在を大切に思ってるんじゃなくて、自分のことを想ってくれる存在を大切にしてるってこと
じゃないんかい…
マチルダ大切なら生き延びる道選びなさいよ…


あとマチルダみたいに考えなしで無謀に動かれるのやたら心臓によくないし
映画のスリルはほんとだめなの!なんかココロの体力すごい使うの!

とりあえず、あんまり心が動かない映画だったかなあっていう印象
ラブストーリーがそもそもいけないのかもしれない…
冷めた目で見ちゃうから
これだからロンリ―は…
PR

泣いたわ。
そして騙されたわ。山に登るのは秘書か
ブラックジョークを交えながら泣かせるからずるいと思うんだ
性格は真逆で、選んできたものも今得ているものも違ってるふたりが
同じ死に近づき、苦しみを味わうことで仲が深まり
影響を与えあう
そして幸せな人生を見つけて行く
そんな話

まだ余韻が残ってる
久々に泣ける映画を見たなあ
家族を取ったから、逆に家族への愛が分からなくなって。でもエドワードのおせっかいで気付けた
エドワードは今の自分にないものだったからこそその尊さを知ってて、
自分にとっては無くしたものだと思い込んでたから、大切にしてほしかった
だから妻の想いを知ってから、そういう風に動くことが度々あった
自分が巻き込んだって罪悪感もあったから余計

途中で気付いたんだけど、世界を巡ってるのはカーターの歴史学者の夢のためだったんだね
直接自分の目で見て、生徒もいて、語ることが出来る
その中でもエベレストへの想いが信仰心のせいもあってきっと一番強くて
信仰心の厚い人間が、神の声を聞きたいと思うのは無宗教にはそこまで分からないけども
エドワードも影響されて信仰に魅かれ初め、天国へ行く為の条件もクリアし、
晴れて二人とも、土葬も火葬も済ませて天国に行けたと

この二人が関わり合わなければ決して叶うことのできなかった往生の仕方
やり残したことを、今まで犠牲にしてきたから得たもので見つけて、やり遂げていく
今まで出来なかったことを、今まで守ってきたものを捨てて行い、それを経たからこそ守ってきたものの
大切さに気付く
現実を受け入れて、違う道を探すことで、見えるものもあるんだということ
あの年代はもう戦うべき時期じゃないってことかな
でも閉じこもって、受け入れてる以外の道はあるんだよってこと

身近な人間の死に関わったことがないけど、泣いた
人の死を体験したら、また何か違う感じ方をするのかもな
イメージとしては死ぬ前にしたい10のこと、だけど
あっちよりは明るいね。二人のやりとりも楽しいし、この関わりがメインだから
あっちはずっと一人ってイメージ。ラスト忘れたけど
 

グレグが父の血を受け継いでない事実が出てきた
ここ最近のゆるゆる展開はある意味の伏線か!
そういえば髪の毛…全然気付かなかったよっていう
伏線もわりとあるようで。
でもおやじはやっぱり区別なく接してきてたよなあ。
けどそれも今回手紙を焼いたことで更なる疑惑
結局演技でしかなかったのかな
それともスタンリー家を取るという決意の表れなのかな
物事をうやむやにしていたら本当に大切なものを奪われそうになってしまったから、
優先順位というものをハッキリさせることにしたんじゃないのかなとか…
ここにきて逃避行の旅の温度差が出てきたのだと思ってた

カフスを取り戻そうとしてたヴィンスのことをあんな顔で見てたのも
自分はロウランド家を捨てて、スタンリー家としての父親であろうとした
でもその家族は自分をそういう風には受け入れてくれなかった
2CHでの、貴族の持ち物への執着っていう捉え方をしたってのにすごい納得してしまった
すれ違いうまいです
そしてマリーが奥様の元へ帰れと促すのも、自分の何にも囚われない暮らしに戻りたいから
っていうのにも納得してしまったと同時に悲しくなったわ…
結局皆自分のために動いているということなのか
誰かの為にどうにかするなんて幻想でしかない?
今のところレイチェルだけがそこを貫き通してる
でもそれは見方によっては自分のプライドを守るため、理想の自分であるため、って意見もある
アンナ夫婦の距離を縮めようとしたのも子供のため。だけど自分の価値観に反していたためでもある

マリーがなんであんなにもアンナを尊敬、尊重しているのかずっと疑問に思ってたけど
自分の快適な幸せな暮らしはアンナが貴族としての役割を担ってくれているから
って考えているのかも
愛している貴族の身分のアーサーとの子供を産んでの3人での暮らしは
正妻である貴族の奥様がいたから成り立っていたんであって
奥様がアーサーに対しての愛情がないから罪悪感を感じずにいられたわけであって
奥様を犠牲にして、子供たちを犠牲にして、の4人での暮らしはマリーには耐えられなかった
誰にも迷惑をかけない暮らしが彼女にとってはきっと一番居心地のいい場所だったのかなってた

裏の部分ていうより、表面上の行動の解釈の違いが出てくる印象を受けた
それがすれ違いで、あと温度差も別に出てくるんだね
怖いね
 


HEROさんの短編は、はたから見たら少しの変化
だけど本人からしたら大きな変化ってのが多い気がする
過程は現実的じゃない時もあるんだけど、結果はわりとリアル
先生と生徒の恋は叶わない。エロげーキャラとプレイヤーの恋は叶わない
レズ・ホモの恋は叶わない。お互い気があるところはくっつく。
でも必ず得たものが何かあって、本人にとってプラスな変化がある
主役の心情に焦点を当ててるからすごく共感してしまう
結果は実っても実らなくても、得たものがあって、本人が前向きになれるから
なんだか温かい気持ちになる

今回もきっと失恋するんだろうなとは思ってた
HEROさんはその辺シビアだ。
恋愛に関しては下手な希望を持たせない。倫理にかなってないところはすぱって終わらせる
それが逆に心地いいというか…
現実から逃げてる漫画じゃないなあと感じる

見た目で人を判断されることの辛さ、他人を気にして自分の視点を見失うこと
が今回のテーマなのかな
前者は判断する側って点で当てはまって申し訳ない気持ちになった
今回の話にそるなら純子とかね。純子は内面結構かわいい。んでもってナイーブ
背が大きくたってなんだって、心がそれにのっとってるとは限らない
心と見た目は別物なんだよね…
経験が異なるから、後天的性格とか考え方が変わってくるけど
その人自身は別のところにある
気をつけようと思いました
後者も…他人に惑わされすぎない、影響を受けすぎないという点で。
 

まず俳優人がやたら豪華!
私がレギュラー全員知ってるってのがもう珍しい。

天海さんがかっこよすぎる。
トリックの張り方、部下のいさめかた、意志の通し方、見せ場すぎる…こうゆう役はまり役すぎるよ。

ストーリーは毎回裏をかく展開。話に入れ込みすぎて先読み忘れる。
でも楽しい^^やっぱり知能vs知能は見てて盛り上がるー全部は把握出来なくても、注意力あれば視聴者にも軽く察しがつくし。

あとラスト1話!


忍者ブログ [PR]
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R