★LOMクリアー
結構速く終わったかな^^わりと難しいイベント多いよね…
てゆうか攻略本なくしては絶対不可能だと思ったイベントが多い
ヒント少ねーの
自由度が高いゲームだから、次はどこに行くぞっていうはっきりとしたメッセージがないの
誰に話せばいいかわかんなくてイベント止まっちゃったりとかしょっちゅう
何をするって目的は明らかになってもそれがどこにあるか全然わかんなんくて
次どこにいけばいいってゆう選択肢としてあげられる町とダンジョンが多すぎるのよ
そのくせヒントは薄すぎるのよ
でも話は哲学的で好き だいぶ難解なところもあるけど
あとわりと笑えるところが多かった^^ 個性的っていうか、皆不思議
サボテン君日記が一番トップにくるねw
攻略本にも書いてあったけど
キャラとイベントの多さで宗教と死生観、価値観の違いをうまく表せているゲームです
じゅみ編とエスカデ編がやっぱり心に訴えかけるお話です
マチルダの考えはものすごくイエス的だなってプレイ中感じた
愛している人達は自由でいることが私の幸せです
自分を俗世界から一歩離したところで見て考えている言動だよね
自分が初めからそこにいないような
たしかに賢人向きなのかもしれない
でも年不相応の生き永らえて疲れてしまった老人のようにもやっぱり見えるわけで
死んで宇宙となって、姿を変えた後のマチルダの方が
感情を持って自分の意志を尊重して行動しているいきいきとした人間に見えた
姿の影響は何かしらやっぱあったのかね
それにしたって最後が切なすぎる…エスカデ編って幸せになれないよね誰も
個々の自由を尊重した結末となったわけだけど、
それは4人のつながりを全て断ったものだったと。
それぞれが自分の意思を遂行しようとした結果幼馴染のうち誰かがしんでいるのに、
それをなかったことのようにして誰かが幸せになるって構図を避けるために
バッドエンドにしたのかなって思う 今考えてみると
でも最後がやっぱり厳しいなあ
マチルダはアーウィンのおかげで自由になれたって言ってるのに
アーウィンはお前が俺の自由を邪魔しただもんね
なにこの気まずい終わり…
でも死ぬ前のマチルダはそれをわかってたからこそ止めなかったのかも
マチルダの自由を尊重する考え方ってちょっといいなとか惹かれたんだけど
誰かの人生に干渉しないような生き方ってとても非人間的
何かをしようとした結果それが悪い方向に働いてしまって、4人の関係はさらに悪くなって
その罪悪感をもろに受けてしまったからかもしれないけど
そう考えるとマチルダって臆病者ともとれんのかのー
疲労感はものすごく伝わってくるけど、毎回ww
4人の中ではダナエが一番好き
いつも必死に助け出す道を捜して、誰かの気持ちを知ろうと努力をして
目的のためには嫌悪感を抱く相手との協力もいとまない柔軟な子
プレイヤーからは最も親しみの持てるキャラだとも思う
じゅみ編はー瑠璃の仲間を求める気持ちと真珠のそれを嫌だと思う気持ちに涙出た
お互いの孤独感とそれに伴う独占欲ね
成長とかはあんま意識してなかったんだけど…
単純に主人公に協力してもらって、壁が消えていったから
態度がやわらかくなったってことじゃないの?
それ以外の話でゆうとレイチェルがやっぱ一番好きです
家族をテーマにした話だからかね
嫌な環境から抜け出すってのにあこがれを抱いてんのかなんなのか
でも結局は父親のことを嫌いではなかったわけで
虚像を押しつけるってのは親子間でよく聞く話だよね
下からだんだん押し付けていった感じ
変化も個性のうちの一つなんだなあ
そんな話
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