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    <title>book movie comentx</title>
    <description>本、映画をつづる日記</description>
    <link>https://bookmonn.blog.shinobi.jp/</link>
    <language>ja</language>
    <copyright>Copyright (C) NINJATOOLS ALL RIGHTS RESERVED.</copyright>

    <item>
      <title>パールハーバー</title>
      <description>パールハーバー&lt;br /&gt;
監督:マイケルベイ(アルマゲドン)&lt;br /&gt;
脚本:ランダルウォレス(ブレイブハート)&lt;br /&gt;
プロデューサー:ｼﾞｪﾘｰﾌﾞﾗｯｶｲﾏｰ(ﾊﾟｲﾚｰﾂ)&lt;br /&gt;
制作費:1億4000万ドル&lt;br /&gt;
興業収入:4億4000万&lt;br /&gt;
キャスト:ベン・アフレック&lt;br /&gt;
:ジョシュ・ハートネット(ﾌﾞﾗｯｸﾎｰｸﾀﾞｳﾝ)&lt;br /&gt;
:ケイト・ベッキンセイル(ｱﾝﾀﾞｰﾜｰﾙﾄﾞ)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
真珠湾攻撃最中のアメリカを舞台にした恋愛映画。&lt;br /&gt;
ディスク2枚に渡る3時間という長さ。&lt;br /&gt;
残念ながらひどい。&lt;br /&gt;
まず恋愛描写がひどい。&lt;br /&gt;
ベンとケイトがさらっとくっついたのはまぁいいとしても、その後ハートネットに行くのが早すぎる。&lt;br /&gt;
ハートネットも躊躇なしときた&amp;hellip;&lt;br /&gt;
ベンが帰ってきたら帰ってきたで、その事しか言い合わないし。&lt;br /&gt;
全員脳内お花畑か。&lt;br /&gt;
そしてラストもこれまた&amp;hellip;予想の範疇だったけども&amp;hellip;&lt;br /&gt;
結果的に誰にも共感出来ず。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
次に戦争シーン。&lt;br /&gt;
アメリカ、つまり自国を「被害者」、そしてそこから反撃した「ヒーロー」として扱う立ち位置。&lt;br /&gt;
やたらと長い戦闘機のシーン。&lt;br /&gt;
なぜか吹替えの日本人。&lt;br /&gt;
こんなに尺はいらなかったし、何を伝えたかった のか全く分からない。&lt;br /&gt;
ただ監督がやりたいことを詰め込んだだけの映画なのだろう。&lt;br /&gt;
☆2</description> 
      <link>https://bookmonn.blog.shinobi.jp/%E6%98%A0%E7%94%BB/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC</link> 
    </item>
    <item>
      <title>ゲーム</title>
      <description>デヴィット・フィンチャー監督&lt;br /&gt;
マイケル・ダグラス(危険な情事)&lt;br /&gt;
ショーン・ペーン&lt;br /&gt;
制作:アメリカ、1997年&lt;br /&gt;
制作費:5000万ドル&lt;br /&gt;
興業収入:1億&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ぴあムービーランキングのミステリー編で第６位。&lt;br /&gt;
時を忘れる面白さ！&lt;br /&gt;
疑惑を抱きながらも二転三転とする展開に、のめり込む。&lt;br /&gt;
この作品において、ゲームの企画会社CRSという組織の存在がとても重要で。&lt;br /&gt;
彼らは何をしようとしていたのか、という明確な答えが見終わった後も見つからなかった。&lt;br /&gt;
評論家の宮崎哲弥は、この映画を自己啓発セミナーにおける人格改造の過程を映像化しているという発言を見て、ようやく自分の中でふに落ちた 。&lt;br /&gt;
追い詰めて命の危険を感じさせる、ここで本人が大切にしていたものを奪い、失わせ、裸の状態に。昨日までの自分を「殺し」て新しい自分へ&amp;hellip;&lt;br /&gt;
ラストの唐突なフィクション感は、改造された別の主人公になってしまっているからなのだ。 こんなものを映像化してしまうフィンチャーの着眼点と発想が好きだ。&lt;br /&gt;
スリルを感じたい人、自分の人生を改革したいと思ってる人におすすめ。&lt;br /&gt;
4点。</description> 
      <link>https://bookmonn.blog.shinobi.jp/%E6%98%A0%E7%94%BB/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0</link> 
    </item>
    <item>
      <title>ウエスト・サイド物語</title>
      <description>監督：ロバート・ワイズ(サウンドオブミュージック) &lt;br /&gt;
　　　ジェーロム・ロビンス(王様と私) &lt;br /&gt;
キャスト：ナタリー・ウッド(理由なき反抗) &lt;br /&gt;
　　　　　ジョージ・チャキリス(ロシフォールの恋人たち)&lt;br /&gt;
　　　　　リタ・モレノ(雨に歌えば/ｱｶﾃﾞﾐ－/ﾄﾆｰ/ｸﾞﾗﾐｰ/ｴｲﾐｰ賞) &lt;br /&gt;
受賞：ｱｶﾃﾞﾐｰ10部門受賞&lt;br /&gt;
、ｱﾒﾘｶ映画ﾍﾞｽﾄ41、ﾐｭｰｼﾞｶﾙ映画ﾍﾞｽﾄ2位 製作：1961年、アメリカ&lt;br /&gt;
製作費：600万ﾄﾞﾙ&lt;br /&gt;
興行収入：13億円(日本) &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最初の、指ぱっちんから始まるミュージックが印象的！&lt;br /&gt;
ジェット団とシャーク団の争いに至る経緯を歌無しダンスのみで見せた表現力も素晴らしい。&lt;br /&gt;
このダンスがなかなか新鮮で、バレエのようなシーンがあるかと思えば、開脚飛びしたり喧嘩をしたりとコミカルなものも&amp;hellip;&lt;br /&gt;
当時、高尚なイメージが付いていたミュージカルで、ギャングの抗争を扱った事はかなり革命的なことであったらしい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
でも一番好きなダンスは、ダンス場でのダンスバトル。&lt;br /&gt;
一気に平和を感じてしまった。&lt;br /&gt;
ポーランド系の破天荒でロックなスタイルと、プエルトリコ系のフラメンコスタイルの対比を強く主張する。&lt;br /&gt;
特にリタ・モレノのダンスがキモチイイ！スカートをふんだんに使った華やかな踊りに魅入る。&lt;br /&gt;
「アメリカ」のナンバーでも良かったが、きれいとは言えない歌声が気になってしまったので&amp;hellip;&lt;br /&gt;
まるで舞台をそのまま映画にしたような多種多様なダンス・ミュージックを見せてくれたが、ストーリー性はあるようで無い。&lt;br /&gt;
人種差別をテーマにはしているが、ロミオとジュリエットが元ネタな事もあり、登場人物の感情が古典的でついていけないし、共感ができない。&lt;br /&gt;
一目で二人とも恋に落ちたり、ほぼやりとりの無い状態で本気の愛を語ってみたり。&lt;br /&gt;
マリアの世間知らずっぷりや、それが原因で起きた事件を誰も責めない。&lt;br /&gt;
途中から展開が不愉快だったので、あくまでミュージカル要素だけの作品。&lt;br /&gt;
団塊世代や、古典的ストーリーを楽しみたい方にはおすすめ。&lt;br /&gt;
☆1.5</description> 
      <link>https://bookmonn.blog.shinobi.jp/%E6%98%A0%E7%94%BB/%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E7%89%A9%E8%AA%9E</link> 
    </item>
    <item>
      <title>ライフ・イズ・ビューティフル</title>
      <description>監督：ロベルト・ベニーニ（伊）&lt;br /&gt;
キャスト：ニコレッタ・ブラスキ&lt;br /&gt;
受賞：カンヌ審査員グランプリ／アカデミー主演男優／外国映画／作曲賞&lt;br /&gt;
公開：1997年、イタリア&lt;br /&gt;
製作費：2000万ﾄﾞﾙ&lt;br /&gt;
興行収入：2億2000万ﾄﾞﾙ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
前半１時間はグエドがドーラに一目ぼれをし、はちゃめちゃで猛烈なアタックをして結ばれるまでを描く。&lt;br /&gt;
この前半での主人公が完全にキチガイで、監査官がドーラの働く学校に視察に行くと知れば監査官のフリをして忍び込み。&lt;br /&gt;
あるミュージカルに行くと知れば、自分もチケットを取り、ドーラに振り向けと念を送り続け。&lt;br /&gt;
ドーラの彼氏が車で迎えに来ると知れば、先回りして自分が車で迎えに行き、乗せてしまう。&lt;br /&gt;
顔もイケメンとは言い難く、髪はくるくるで、口から出てくるのはその場しのぎの出まかせばかり。&lt;br /&gt;
狂気的な愛と度胸と機転、口のうまさを見せられこいつは大丈夫なのかと不安に思われたが、無事ドーラと結ばれて、子供も授かる。&lt;br /&gt;
後半は一転し、幸せに暮らしていた家族が、突然ホロコーストに連れていかれる。&lt;br /&gt;
前半でもユダヤ人差別思想の片鱗は垣間見えてはいたが、ホロコーストという題材を取り扱っていながらユダヤ迫害のシーンは上映中本当に半分だけ。&lt;br /&gt;
これだけでも異色の作品と言える気がするが、時間の短さのおかげで、二度は見たくない&amp;hellip;という感情は持たせない。&lt;br /&gt;
この歴史の暗黒史を、多くの人が暗く重く悲しい事実とし表現してきた。&lt;br /&gt;
この作品は、それを明るくユニークに描きながらも、逆説的に事実の残酷さを浮き上がらせているロベルトの枠に囚われない発想力に感嘆すると同時に、表現というものについて考えさせられる。&lt;br /&gt;
事実をありのままに表すのは誰にでも出来るのであって。&lt;br /&gt;
製作者のフィルターを働かせながらも、事実の大事なところを伝えることが「作品」の表現力で、フィルター自体が表現力の高さなのだと。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして、多くの人が感動したであろう父ロベルトの息子への愛。&lt;br /&gt;
通訳のシーンでは泣きながら笑ってしまった。&lt;br /&gt;
息子の心を守る為、前半で見せた度胸、口のうまさ、機転を使い息子に脚色した現実を見せ続ける。&lt;br /&gt;
強制労働中は愚痴をこぼしまくり、死にそうだーと喚いていても、息子の前に戻ればそのような様子は一切見せない。&lt;br /&gt;
妻への心がけも忘れず、初めて出会った時の呼び名で、その時の陽気さで声を届ける。&lt;br /&gt;
彼の精神力の高さに、家族の柱としての姿を見せつけられた。&lt;br /&gt;
ドーラは驚きや幸せを見せ続けてくれるグエンの陽気さに魅かれたのか、とここで納得。&lt;br /&gt;
守るべきものの前では強くあり続けること、子供に人生を悲観させないこと、家族と共にあり続けること。 この作品は家族を担うものとしての責任を教えてくれた。&lt;br /&gt;
子供を育てる親に、人生に悲観的になっている人にぜひ見てほしい。☆4.9</description> 
      <link>https://bookmonn.blog.shinobi.jp/%E6%98%A0%E7%94%BB/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%95%E3%83%AB</link> 
    </item>
    <item>
      <title>トレインスポッティング</title>
      <description>トレインスポッティング 監督：ダニーボイル(普通じゃない、28日後&amp;hellip;、ザ・ビーチ)&lt;br /&gt;
原作：アーヴィン・ウィルシュ&lt;br /&gt;
製作：1996年、イギリス&lt;br /&gt;
製作費：350万ドル&lt;br /&gt;
興行収入：1650万ドル(北米) &lt;br /&gt;
キャスト：レントン&amp;hellip;ユアン・マクレガー&lt;br /&gt;
ベグビー&amp;hellip;ロバート・カーライル(フルモンティ)&lt;br /&gt;
スパッド&amp;hellip;ユエン・ブレムナー(エイリアンVSブレデター)&lt;br /&gt;
ダイアン&amp;hellip;ケリーマクドナルド(ノーカントリー) &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
―あらすじー&lt;br /&gt;
スコットランドが舞台で、ドラッグと暴力に溺れている青年達のストーリー。&lt;br /&gt;
マクレガー演じるレントンもドラッグ漬けの日々を送っていたが、ある日ヤク断ちを決断する。&lt;br /&gt;
麻薬で満たされない欲を性欲で満たそうと、クラブへ向かうレントン。&lt;br /&gt;
そこでクールな女性を見つけ、なんとかワンナイトラブに持ち込む。&lt;br /&gt;
翌朝、彼女が女子高生だと分かり、落胆しながらその場を後にする。&lt;br /&gt;
結局うまくいかない現実に、レントンは開始12時間でドラッグに戻ってします。&lt;br /&gt;
リバウンドさながら、以前よりヤク漬けになる仲間達。&lt;br /&gt;
唯一ドラッグも暴力もしていなかった健全な友人も、彼女にフラれたストレスからドラッグを打つことに。&lt;br /&gt;
万引き、犯罪にも手を染め、警察に捕まってしまうも、一人は刑に、マクレガーは更生プログラムで刑を免除。&lt;br /&gt;
免れた喜びと、一人だけ免除になった気まずさから、マクレガーはもう一発&amp;hellip;と隠れてヘロインを打つが、過剰摂取でぶっ倒れる。&lt;br /&gt;
すぐさま病院に運ばれ、実家で強制的に更生されることに&amp;hellip;・&lt;br /&gt;
マクレガーは自室に鍵を掛けられ、麻薬の禁断症状と戦う。&lt;br /&gt;
無事禁断症状も収まり、就職してまともに社会復帰しようとするが&amp;hellip;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
―感想― 徹底的なジャンキームービー。&lt;br /&gt;
汚物などの汚いシーン、血みどろ暴力シーンを隠すことなくすべてを写すダニーボイルらしい作品なんだろうか。&lt;br /&gt;
この辺を基本的に受け付けないタイプなので、顔が引きつるところも多く、２度目は正直いいかな、という感じではある。&lt;br /&gt;
冒頭のマクレガーの独白や、この映画全体を取り巻く雄々しさは「ファイトクラブ」を思わせる。&lt;br /&gt;
ポップな音楽スタイリッシュに仕上げたこの映画は、当時のイギリスで大ヒットし、ブームを巻き起こしたらしい。&lt;br /&gt;
確かに選曲がおしゃれで、OP・EDのアンダーワールドとイギーポップは最高だし、何度も聞きたくなる。&lt;br /&gt;
しかしドラッグのリアルで悲惨な結末をもしっかり描いているので、よくぞそんなに万人に受け入れられたなと驚きではある。&lt;br /&gt;
ドラッグの作用である無気力により、自分の赤ん坊の世話を忘れ、干からびさせてしまう母親。&lt;br /&gt;
友人のトミーは、初めドラッグに手を染めておらず、筋トレにいそしみサッカーを楽しみ、彼女とのセックスを楽しむ健全な青年だったのに。&lt;br /&gt;
ドラッグによってエイズにかかり、外に出なくなり、最終的にトキソプラズマで死んでしまう。&lt;br /&gt;
麻薬による幻覚症状や、依存症の行動の表現がまた光っていて。&lt;br /&gt;
当時麻薬にまみれていたイギリスの情勢に対する社会風刺的作品になっている。&lt;br /&gt;
スラムドッグミリオネアの時も感じたが、ボニーダイルはそういったストーリーを描くのがうまい。&lt;br /&gt;
社会の問題を切り取り、その残酷さを如実に表す。&lt;br /&gt;
だから二度目は見たくなくなる。&lt;br /&gt;
監督の実力は素晴らしいが、好きではないので☆3.9。&lt;br /&gt;
ちなみにタイトルの意味は、鉄道オタク。&lt;br /&gt;
当時スコットランドの鉄道操作場の跡地があり、&lt;br /&gt;
そこにドラッグの売買人がたまるようになった為、&lt;br /&gt;
ドラッグをやりにそこに向かうことをトレインスポッティングと呼ぶようになった。</description> 
      <link>https://bookmonn.blog.shinobi.jp/%E6%98%A0%E7%94%BB/%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0</link> 
    </item>
    <item>
      <title>海賊と呼ばれた男</title>
      <description>○海賊と呼ばれた男&lt;br /&gt;
原作:百田尚樹&lt;br /&gt;
監督:山崎貴&lt;br /&gt;
柏井:生え抜きメンバー。:野間口徹&lt;br /&gt;
兄:光石研&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
岡田准一演じる一企業の社長が、都度降りかかる苦難を乗り越え、５名程度の零細から大企業へと発展させていく話。&lt;br /&gt;
出光興産をモデルとした話&lt;br /&gt;
一癖ありながらも高い演技力を持つ山崎メンバーを生かした相変わらずの配役。&lt;br /&gt;
岡田准一は20代～60代を演じきり、特殊メイクもさることながら年齢差を感じさせない熱い演技を見せてくれた。&lt;br /&gt;
岡田くんの新たな可能性をまた切り開いた山崎貴の見る目と手腕にはあっぱれと言わざるをえない。&lt;br /&gt;
相も変わらず泣かせどころもしっかり準備し、カタルシスも忘れていない(長くてどこで泣いたかは覚えてないが)。&lt;br /&gt;
船に乗り旗を掲げ、無謀な方法を異ともせず選択し、野心を胸に自身の存在を主張する「海賊」達。&lt;br /&gt;
このシーンを映像として見れた部分だけでも実写化に値する内容だったと思う。&lt;br /&gt;</description> 
      <link>https://bookmonn.blog.shinobi.jp/%E6%98%A0%E7%94%BB/%E6%B5%B7%E8%B3%8A%E3%81%A8%E5%91%BC%E3%81%B0%E3%82%8C%E3%81%9F%E7%94%B7_261</link> 
    </item>
    <item>
      <title>カッコーの巣の上で</title>
      <description>カッコーの巣の上で 監督:ミロス・フォアマン(ｱﾏﾃﾞｳｽ)&lt;br /&gt;
脚本:ボーゴールドマン(ｾﾝﾄｵﾌﾞｳｰﾏﾝ)&lt;br /&gt;
原作:ケン・キージー「One flew over the cuckoo's nest 」1962&lt;br /&gt;
制作:マイケル・ダグラス(ウォール街出演)&lt;br /&gt;
公開:1975&lt;br /&gt;
制作費:300万ドル&lt;br /&gt;
興業収入:1億ドル&lt;br /&gt;
婦長:ルーイズ・フレッチャー(BONES)&lt;br /&gt;
ビリー:ブラッド・ドゥーリフ(告発)&lt;br /&gt;
テイバー:クリストファー・ロイド(ﾊﾞｯｸﾄｩｻﾞﾌｭｰﾁｬｰ)&lt;br /&gt;
マティーニ:ダニー・デヴィット(ﾊﾞｯﾄﾏﾝﾘﾀｰﾝｽﾞ)&lt;br /&gt;
フレドリクソン:ヴィンセント・スキャヴェリ(ゴースト)&lt;br /&gt;
受賞:作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、脚色賞&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
刑務所入りしていたニコルソンは、労働から逃れるために精神病患者のふりをして暴れ、精神病棟に収容される。&lt;br /&gt;
婦長に規律正しく支配されている病棟で、ニコルソンは自由奔放に振る舞い周りを巻き込んでいく&amp;hellip;&lt;br /&gt;
あらすじを読んでショーシャンクのような重苦しい話かと思いきや、コメディ色の強いしかし当時の精神病への治療方法へ意義を唱えたアメリカンニューシネマ(反体制)。&lt;br /&gt;
最初はごく普通に見えた患者達が、揉め事や異常事態が起こると発狂・癇癪が止まらないなどの様を見せ、徐々に正常者との違いを浮き彫りにしていった流れがリアルだった。&lt;br /&gt;
それでいて彼らの普通とは違う様子をコミカルに、だが自然に描き、ニコルソンとのコミュニケーションを表現した事は心に響くメッセージだった。 &lt;br /&gt;
最も賞賛したいのは、ニコルソンの彼らに対する怖じ気づくことのない積極的なアプローチと「新しく強烈な風」としての機能、そしてカリスマ性。&lt;br /&gt;
その様はまるで何も知らない生徒とちょい悪先生で、素直に笑ってしまった。&lt;br /&gt;
患者だけでなく、看護師達のことも名前で呼ぶ。 &lt;br /&gt;
彼のコミュニケーション能力、人間性はこの映画における最も魅力的な点だ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ラストは予想していなかった展開が待っていたが、このラストこそが映画の核をなすシンプルな訴えだったのだろう。&lt;br /&gt;
パーティー後のニコルソンの思いふけだけはまだ自分の中で未解決。&lt;br /&gt;
4.7点。</description> 
      <link>https://bookmonn.blog.shinobi.jp/%E6%98%A0%E7%94%BB/%E3%82%AB%E3%83%83%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%B7%A3%E3%81%AE%E4%B8%8A%E3%81%A7</link> 
    </item>
    <item>
      <title>アフタースクール</title>
      <description>監督・脚本:内田けんじ(運命じゃない人)&lt;br /&gt;
公開:2008&lt;br /&gt;
配給:クロックワークス&lt;br /&gt;
制作費:1億8000万&lt;br /&gt;
興業収入:5.5億&lt;br /&gt;
授賞:日本アカデミー優秀脚本賞&lt;br /&gt;
キャッチコピー:甘く見てるとダマされちゃいますよ&lt;br /&gt;
妹:田畑智子&lt;br /&gt;
片岡:伊武雅刀(いぶまさとう)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
妊娠中の常盤貴子と朝御飯を食べる堺雅人が自宅で会話をするシーンからスタート。&lt;br /&gt;
出勤した堺雅人はそのまま消えてしまう。&lt;br /&gt;
会社を無断欠勤したその日に女とホテルにいる所を同僚に撮られてしまうのだけども、その写真を見た社長は探偵の佐々木蔵之介を雇い、堺を探す依頼をする。&lt;br /&gt;
とりあえず堺の母校に行った蔵之介は、同級生の大泉洋と会い、彼を利用して堺を探す&amp;hellip;！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
騙されまいとかまえても、騙されてしまうトリックだらけの映画。&lt;br /&gt;
主演の存在についても騙された&amp;hellip;&lt;br /&gt;
転校してしまった同級生に気持ちを伝えるため、そして教師として一人の人間を指導するための「大人の放課後」ということなのだろうか。&lt;br /&gt;
発想が素晴らしい。&lt;br /&gt;
そして大泉洋がかっこいい。&lt;br /&gt;
4.1点。</description> 
      <link>https://bookmonn.blog.shinobi.jp/%E6%98%A0%E7%94%BB/%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB</link> 
    </item>
    <item>
      <title>ボーンアイデンティティ</title>
      <description>監督:ダグ・リーマン(ｼﾞｬﾝﾊﾟｰ)&lt;br /&gt;
脚本:トニー・ギルロイ(ﾌｨｸｻｰ)&lt;br /&gt;
原作:ロバート・ラドラム「暗殺者」&lt;br /&gt;
音楽:ジョン・パウエル(Mr.＆Mrs.)&lt;br /&gt;
公開:2002年&lt;br /&gt;
制作費:6000万ドル&lt;br /&gt;
興業収入:2億1000万ドル(世界)&lt;br /&gt;
キャスト&lt;br /&gt;
マリー:フランカ・ポテンテ(ブロウ)&lt;br /&gt;
ｱﾚｸｻﾝﾀﾞｰ:クリス・クルーパー(ｱﾀﾞﾌﾟﾃｰｼｮﾝ)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
記憶を失ったマット・デイモンが、暗殺者達に命を狙われながら自分が何者かを探すスパイ・アクション。&lt;br /&gt;
マット・デイモンは海に流されていたところを船乗りに発見され、救出される。&lt;br /&gt;
自分の身体に埋め込まれていた銃弾には銀行と貸金庫のナンバーが記されていて、記憶を失っていたデイモンは唯一の手掛かりであった貸金庫へ。 &lt;br /&gt;
中には大量の札束と銃と名前が異なる大量のパスポート。&lt;br /&gt;
銃を残して全てをカバンに詰め、急いで銀行を立ち去ろうとするも、ここから彼は命を狙われ始める&amp;hellip;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
車を乗り捨てた時間を悟られないためにガムテープで隙間を埋めて車内温度を下げにくくしたり、暗殺者の居場所を割るための駆け引きとか、 スパイとしての細やかな小技が光る。&lt;br /&gt;
マット・デイモンは多くを語らない分、アクションにしては描写が細やか。&lt;br /&gt;
ストーリーはまぁシンプル。</description> 
      <link>https://bookmonn.blog.shinobi.jp/%E6%98%A0%E7%94%BB/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%86%E3%82%A3</link> 
    </item>
    <item>
      <title>七人の侍</title>
      <description>監督:黒澤明&lt;br /&gt;
脚本:黒澤明、橋本忍&lt;br /&gt;
島田勘兵衛:志村喬(たかし)&lt;br /&gt;
菊千代:三船敏郎&lt;br /&gt;
勝四郎:木村功(生きる)&lt;br /&gt;
公開:1954&lt;br /&gt;
制作費:2億2000万&lt;br /&gt;
興行収入:2億9000万&lt;br /&gt;
受賞:ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
３時間20分という驚異の長さが、休憩を挟んで上映される。&lt;br /&gt;
百姓の村の付近の山に野武士が住み着き、いずれ自分達の村も襲われる&amp;hellip;という危険を避けるために7人の侍を探し出し、村を守ってもらおうという計画である。&lt;br /&gt;
正直戦国時代という背景や古い作品、アクションというジャンルには全く惹かれず、ただ黒澤明というブランドだけで観に行った。&lt;br /&gt;
ところが当日直前のチケット状況はほぼ満員。&lt;br /&gt;
年齢層も半分は父親世代ではあるものの、若者も多く、休憩時間にはスクリーン外のポスターに大勢が群がり写真を撮ったり説明文を熟読したりと &lt;br /&gt;
黒澤明とこの作品の圧倒的偉大さと衰えることのない人気ぶりを目の当たりにするのだった。&lt;br /&gt;
序盤は百姓の強いなまりがほとんど聞き取れず。 &lt;br /&gt;
だんだん慣れてきたのと、武士は普通なのでそこは徐々に解消。&lt;br /&gt;
かっこいいアクションではない、というリアリティさはこの映画の最も特徴的な部分ではないだろうか。&lt;br /&gt;
侍ドラマによくあるような「シャキーン」というような効果音も、そこを協調するようなエフェクトもない。&lt;br /&gt;
ただ大勢で囲み真剣で刺して、竹槍で刺して。&lt;br /&gt;
それなのに馬が傷つけられる描写や血が一切出てこない鑑賞者への優しさは残っている。&lt;br /&gt;
野武士が順調にやられていく様はご都合主義も感じはしたが&amp;hellip;&lt;br /&gt;
武士達のキャラが立っていて、各々の関係性もしっかり描かれていたし、百姓側にもキーマンが何人かいる。&lt;br /&gt;
武士はあくまで戦いの経験者として百姓を指揮する立場に留まっていることも、現代のヒーローアクションものとは一線を画す。&lt;br /&gt;
むしろ最終的な勝者は百姓であるという結末を志村に語らせているのだ。&lt;br /&gt;
「七人の侍」というタイトルでありながらも、コントラストに百姓に焦点を描いていた映画である。</description> 
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